「見て」「飲んで」「贈って」を楽しむ、日本茶の時間を楽しむ、
「楽しむ」をキーワードに日本茶の販売を行っております。
日本茶を飲み物としてでは無く、贈り物として楽しめる製品が、
「みて」ブランドの真骨頂と言えます。
中でも日本茶の海外輸出に重きを置いた業務活動を行い、
とりわけ「伊勢茶」に焦点を当てた海外市場向けの製品開発、
販路開拓を行っております。
「茶葉」「抹茶」「粉末」全てのカテゴリーにおいて、
より細分化された製品アイテムの実現を行い、
海外の各国から届く千差万別の依頼に対し、可能な限り
忠実にお答えする商流こそが「みて」流と言えます。
海外向けに開発される弊社アイテムは、海外のお客差様の声を反映させた
製品作りの上に出来上がった製品品質が標準となります。「伊勢茶」本来の持つ伝統的な風味に加え、
新たな発想による高品質な味覚の追及が不可欠で、結果的に出来上がった品物こそが
現在の製品アイテムとして海外へ輸出されております。
とりわけ「オーダーメイド」対応に重きを置いたビジネスモデルを重視しており、きめ細な対応を実現するための多言語(英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語等)での対応を行っております。
お茶の選択には様々な課題をクリアーした茶葉だけを厳選し、特別な生産方法で生産された日本茶のみを海外向けの主力製品として取り揃えております。
また、日本茶の時間を「楽しんで」頂けるよう、製品の見栄え、パッケージの細部までに拘りを持った製品提供を心掛けております。
欧米諸国で根強い「有機栽培茶」の依頼に関しては、「有機栽培茶」でお答えする正攻法な選択肢も取りつつ、日本の生産農家さんの現状に合わせた柔軟な対応=1番茶、2番茶、3番茶、全ての採取時期でのEU基準を満たすお茶の生産を行う事で、お茶のバラエティー=選択肢の幅といった結果をお客様へ提供致します。
日本茶が輸出される地域は、世界のほぼ全ての国々を対象に、各国の実情に合わせた製品アイテムを取り揃える準備を行っております。世界の全ての地域へ、日本茶を輸出し、世界中で日本茶を「楽しむ」事の実現を目指した取り組みを続けて参ります。
日本茶と共に過ごす寛ぎのひと時を過ごすお手伝いをさせて頂く事も「みて」の大事な使命と考えております。